KATOスハ43旧型 室内灯の取付け
KATOのスハ43旧型に、LEDテープの室内灯を取り付けたので、メモしておきます。
KATOのEF57旧型を買った時に、スハフ42と合わせて買ったと記憶しています。
元々付属している台車集電板を組み込みます。
本体の分解です。屋根から外しますが、つめが片側に3か所あるので、側板を内側から外側へ広げるようにして外します。
スハ43には、0.1mm厚の燐青銅板で集電シューを作りました。
スハフ42には、ウェブでの先人方の記事を参考に、GMの集電シュー(TR210用)を利用しました。
室内灯には電球色(3000K)のLEDテープを使いますが、そのままでは明るすぎるので、150Ωのチップ抵抗を1kΩに付け替えています。片側に極性反転のダイオードブリッヂ、もう片側に常時点灯対応のための1μFのセラミックコンデンサをつけます。
LEDテープは、屋根に貼り付けました。
心地よい明るさに、癒されます。但し、転がり抵抗の増加とチラつき対策が、新たな課題となりました。
続く。。