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2018/05/11

【PICマイコン】DCCパケットの表示(その4:アシンメトリックDCCの線路電圧)

一周も二周も遅れてPICマイコンやDCCで遊んでいます。DCCでは、古くからアシンメトリックDCCという技術があって、自動運転にも使えるようです。プラスとマイナス?で線路電圧が異なるということで、DCC線路電圧つながりで実際に測定してみたのでメモしておきます。


(参考)
Asymmetric DCC
Automatic Brake Control
【PICマイコン】DCCパケットの表示(その3:線路電圧)


DCC線路にそれぞれADCピンを割り当ててもいいのですが、抵抗で合成して一つのADCで測定してみました。

DCC_Rail_Bの立上り/立下りの両エッジでIOC割り込みをかけてDCCパルスと同期し、DCC_Rail_BのHigh/Lowでどちらの線路電圧を測定しているのか判定し、ADCで電圧を測定します。

測定値Vadcと線路電圧Vdccの関係は、ダイオードブリッジMB10Mの電圧降下Vdとして、計算ミスがなければ、

Vdcc = (33/10 + 2) Vadc + 2Vd

となるので、Vdを無視して、5.3VadcをLCDに表示しています。



ダイオードをバイパスすると、両方の値はほぼ同じとなります。

アシンメトリックDCCとするために、シリコンダイオードを5個直列に、反対向きに1つつなげているので、本来であれば、2.4Vの差になるところですが、測定値は1.2Vの差しかありません?

どこかで間違いがあるようですが、とりあえずアシンメトリックDCCは確認できたので、これ以上の検討は次の機会としました。


続く。。

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